2017年9月24日 <マイヒット商品>
毎日のお風呂のお掃除は、結構大変!シャンプー容器下は、気付けば直ぐにヌルヌルしたカビが…(・_・;
今までは、お風呂内の鏡下棚に、直に置いていたが、毎日容器をどかして下を拭いたりが面倒で、去年は入れ物にシャンプー類を入れ、それを入浴の度に持ち入った。
確実に、カビが減り、風呂掃除は楽になったが、家族から毎回持って入ることの煩わしさが、不評(T_T)
そんな中、ニトリで実にいい物を発見!お風呂内のパイプハンガーに差し込むだけのシャンプー台。鏡下のように水でビシャビシャしないし、汚れてもさっと一拭き〜♫
お値段も、実にお手頃(^o^)
実際、かなり気に入ってます〜f^_^
2017年9月17日 <聴衆マナー>
台風18号が九州で猛威を振るっているらしいが、
そんな中、今日は川口市でピアノ教室を営む、
時々拝見するブログは、いつもアグレッシブ!いかなる時でも、
毎年、行ける日には、必ず足を運んでいるが、今年は演奏は勿論、
と言うのも、先月終わった当教室の発表会。
確かに昨年発表会より、全体的に、ぐっと年齢層も低くなり、
例えば、館内放送で事前に注意喚起するも、演奏中に出歩く、
そして、何よりもやってはいけない演奏中の私語!(勿論、
演奏中は、何があっても演奏者の時間であって、
客席という所は、誰もが静かだと静かになるもの。反対に、
私も本番は、舞台袖に付きっ切りなので、
K先生の発表会は、一部二部(ソロ)とも、見事に静かだった。
演奏中の私語など、誰一人居ない。
親の意識が高い。どの生徒も自分の子の演奏のように、
小さな子?勿論いますよ~。でも、皆大人しーく、
あと、気付いたのは、カメラ撮影者はプロのみで、
よって、視界を遮る物は一切なく、皆が落ち着いて、
実は、これに関しては、
もしかして、
発表会は演奏会です。演奏中は、
疲れたら、どうぞ遠慮なくロビーで休憩下さい(*^_^*)
客席で、お休みになられても結構ですよ。ただし、
2017年9月16日 <ピアノ教室の決め手は?>
ピアノ教室を決めるに当たり、皆さんどんな点を重視しますか?
①家からの距離
②先生の経歴や指導方針、実績
③月謝、その他設備費
④先生との相性、先生の人柄
⑤在籍生徒のレベル(発表会で確認)
⑥発表会の有無
⑦振替の有無
ざっと上げると、こんな感じではないでしょうか?
いずれにせよ、ピアノをお子さんに習わせるキッカケとしては、
そう、ピアノと共に豊かな人生が歩めたら、
ところが、「本人が楽しんで弾いてくれさえすれば、それでいい。
それは、はっきり言って、間違いです!楽しむ為には、
その為には、丁寧な指導と自己鍛錬は必須。年数も掛かります。
そんなピアノ演奏の土台となる大切な「基礎力」(読譜、
他教室から体験に来られる方々の殆どが、ここが揺らいで、残念(
幼少期は耳もいいので、先生の音をただ耳コピし、
こうなると、本人は読譜することを煩わしく感じ、読譜も出来ず、
教えるというのは、実に責任あることです。正直、
それが時に生徒自身の厳しいトレーニングになろうとも、
でも、皆さん。自信を付けた子供の目は違いますよ(^o^)
そうそう、上記の決め手にもう一つ追加するとすれば…
⑧先生に、ピアノに対する情熱や愛情があるか
先生のピアノに対する情熱は、子供達に波及します。
ご参考まで…
2017年8月31日 <ピアノ男子>
最近の習い事の傾向として、男子の習い事とか、
女子でもサッカーチームに入るし、空手も習う。男子でも、
「ピアノ男子」確かに、ピアノを弾ける男子はカッコイイ(^_^)
私の学生時代など、ピアノを習っている男子は、学年に1人位で、
当教室も、常時10数名はいる。今は14名。
ピアノは美しくも、カッコ良くも、
そう、今やピアノは、男女問わず、間違いなく憧れの楽器になっている。
この弾ける楽しさは、何よりも楽しい♫ゲームよりも、断然\(^
2017年8月26日 <発表会デビュー>
先日、何気に生徒ママと交わしたメールの最後に、「
うん?私の幼少期のピアノを弾いている写真?
ない…ないかも…一枚も(>_<)
そもそも、私が最初に習った先生は、発表会など全くしない先生。
年長から始めて小学4年生で、
決して広くない7,8畳位のレッスン部屋に、
当然、写真などないf^_^;ただ、お教室内の人前で弾くのは、
それから、翌年に新しい先生を紹介され、そこの発表会(
それでも、出してもらえるだけで嬉しかった!それだけ、
それが、その先生の考え方。ステージに出るということは、
そう、これが私の発表会デビュー(遅っ!)中3にして…f^_^
だから、写真は、この2枚だけ。しかも、
私が、発表会にこだわる所以は、
私が、いつも、皆のことが羨ましいよ〜♫って言ってる理由、
2017年8月23日 <夏休みも終盤>
お盆も明け、気付けば夏休みも終盤!夏休みって、本当に早い(>
帰省先から戻り、翌日からレッスンは開始。
「ご心配をお掛けしまして、申し訳ありませんでした。お陰様で、少しずつ回復しております。」
飛蚊症は、まだ残っているが、色は薄くなっている。
実は、発表会後に、腰痛と右膝の痛みも出てしまい、今、
あ~、本当に、歳を取るって大変~(T_T)
そんな老いた私をよそに、
今回は、お声掛けした5名のみの参加だが、皆凄い!
金賞2人、銀賞1人、銅賞1人、優秀賞1人。この夏、
いや、いや、おめでとう!この夏の疲れが、
2017年8月16日 <只今、昼寝中>
蒸し暑い都会と違い、帰省先の島根は、まだ涼しい。
午前11時半。部屋でピアノを弾き終わり、
シロ(飼い犬)が、死んだように、寝てた………笑える(*^_^
シロは、実家の庭で、鎖も付けず暮らす幸せ者。
そして、次の日も…
また、寝てた。同じ所で…(笑)
2017年8月10日 <セカンドオピニオン>
実は、川口コン予選前夜から、急に目に違和感を感じていた。
これが俗に言う「飛蚊症」と言うヤツなのか?鍵盤が見え辛く、
でも、突然??
翌日川口コンが始まっても、それはまだあり、
心配になり、翌日、コンクール会場に少しでも近い、
左目から見える景色は、日に日に形が変わり、
「まぁ、慣れるしかないでしょ。僕も飛蚊だしね。」
「え?こ、これ治らないんですか?一生これですか?」
言葉にならないとは、このこと。
突然、左目全体にこのようなものが映り込み、これが一生続く…
すぐさま、飛蚊症の専門医を調べ、翌日、
また、瞳を大きくする薬を点眼し、
…と
「あれ~、破れてるじゃない~。これ、
「え?え?破れてるって?何が?」と心で何度も繰り返した。
恐ろしくて、あまり応答出来ずにいた。どうやら、
「いや~、本当に今日来て良かったよ~。早く来て良かった。
すぐさま、同意書を書かされ、麻酔をし、レーザー手術を施した。
2週間後に経過検査があり、それが本日。飛蚊症は、
私のように、特に強い近視でもなく、飛蚊症も全くなく、
皆さん、突然飛蚊症が現れ、
川口コン、発表会…実はレーザー手術した2週間は安静(
2017年8月09日 <川口コンクール本選>
いよいよ本日は、
生徒達は、今日まで、私の細かな指導の元、よく練習してくれた(
途中、言われた事がなかなか出来ず、
会場である、リリア音楽ホールは、開始から間もなく直ぐ満席に。
既に、本選独特の雰囲気が全体に漂っていた。
ウチの生徒達も、演奏前、私の所まで来てくれ、「先生、あそこ○
大丈夫、大丈夫!君たちの演奏は、きっと会場の皆の胸に届くよ(
あー、そう言ってる私が、実は一番ソワソワしてたりして。でも、
かくして、本選がA部門から始まり、二人の生徒達も、
B、C部門の全5人の生徒達は、緊張はしたものの、
最終的には、やはり「音」!シンプルだけど、ピアノは、
「良い音色」は、正しく正しい基礎からしか生まれないし、「
ところで、本選結果は、見事A部門1位、C部門2位!
2017年8月07日 <発表会大成功!>
今年のピアノ発表会も、無事幕を終えることが出来ました!(
本当に、ここまで支えて下さった保護者の方々のお陰であり、
一人一人の生徒の堂々とした演奏は、手前味噌ながら、
また、初めてのステージ。小さい子など、
合唱も、皆が一堂に会し、
発表会。生徒達への最後の質問で、「緊張したけど、
良かった…
私は、自分の演奏が無事終わった、それだけで、
リハやって、コンクール指導して、自分の事やってって…。
体力の限界か…(>_<)
講師演奏は、今年で見納め⁉︎
2017年8月01日 <奇跡!>
リリア音楽ホール抽選日が、またまたやってきた。
ここ数年、
…と思って挑んだ抽選棒引き。
それがですよ!な、なんと奇跡の3番!棒を引き抜き、
以前は、これで、落胆しては翌月抽選会に足を運ぶこと半年(>_
そして、来年(H30)の発表会日は…
8月5日(日)になりました~(^-^)/
お盆前後も考えましたが、やはり無難に、来年もこれでいこうと。
抽選棒さん、ありがとう!
皆さん、宜しくお願いします!
あ、まずは、今週末8/6の発表会を頑張りましょうね( ^_^)/~~~
2017年7月26日 <川口ピアノコンクール>
今年も、3日間に渡ったコンクール予選。
市内のコンクールと侮るなかれ!川口市は、
そんな中、今年も全体的にレベルアップしたように思える反面、
ミスを恐れての結果だろうが、もう少し大胆に、
だが、5,6年前までは、普段感覚的な演奏で、
各生徒に、コンクールの意識付けが、成されている証拠。良々^_
とりあえず、終わりました~!
お教室生徒さん達も、皆さん頑張りました!
この経験を、他にも生かして下さい。少なくとも、
先生は、間違いなく褒めてあげる(*^_^*)
ちなみに、今回の結果発表…
本選5名…次はいよいよ上位を目指そう!リリア賞4名…
残念だった人も、この悔しさをバネに、次に力を付ければ、
「失敗は成功のもと」
2017年7月22日 <発表会リハ>
今日は、夕方6時から夜10時まで、
え?贅沢?そう、贅沢なんですf^_^;
このように本番日以外に、同会場でリハを行うのは、
お金は多少かかるが、それ以上の価値がある。
ソロは、おのおの課題を見つけ、本番までの日数で、
また、全体合唱など、響きのバランス、立ち位置や動作確認など、
…にしても、リリア音楽ホールは、本当に良い音だなぁ(≧∇≦)
明日は、日曜日だけど、
う~、肩パンパン~。整体行きた~い(>_<)
2017年7月17日 <リハーサル>
今日は、来週に控える川口ピアノコンクールのリハとして、
勿論、ただ弾くだけでは勿体無いので、
毎年やっているが、これがどれだけの効果を発揮するか。( 自分で言うのも何ですが…f^_^;)
私も、広い空間を使って、引きで演奏を聴くと、
音の奥行き感やバランス、濃淡、間の取り方は、
奏者は、この広い空間を、
そのことが、本番でも大いに生かされる。
そういう意味で、今日の参加生徒達は、いい経験をした。
良かったね、本番じゃなくて(*^_^*)
広い空間を使った場数は多い方がいいし、この期間は、
頑張って( ^_^)/~~~
2017年7月14日 <日本の夏、緊張の夏>
いや~、毎日暑い!まだ梅雨明けしてないにも関わらず、
そう、毎年、夏と言えば、発表会にコンクールと、
前持って準備しているのに、
自分の準備は、計画通り出来るのだが、生徒は、そうはいかない(
本番の日を逆算して、目標を決めてやらせても、
どうすんだ~(汗)いやはや、心労は絶えない…(~_~;)
ただ、意外にも、子供達は楽しそう。去年、
まずは、1週間後の川口コンクール。
そして、次週の発表会。
目標設定したら、それに向かってスイッチオン!良い緊張感で、
2017年7月3日 <1日弾かないと…>
昨日は、プログラムやお便り作成後、午後より用があり即出掛け、
結局5分だけ、サラッと講師演奏の曲を弾いたが、
俗に、ピアノは1日弾かないと、
3日休めば、1週間。1週間休めば、1ヶ月(怖っ!)
毎日弾くことが、唯一ピアノレベルを維持、向上出来る手段。
私も、ほぼ365日毎日、数時間の練習は欠かさないが、
今日は、はやる気持ちを押さえ、1時間程弾いたが、
今回の講師演奏曲が、
裏拍のリズム感や音感、和音の細かさが、
暗譜がなかなか大変な曲だけに、やり甲斐も感じるが、
先日、現在小学校の先生をしている旧友が、
ソナタまでいっていたのに、今は指が全く動かないんだとか(
有名なピアニストであるパデレフスキーの名言
「練習を1日休むと、自分に分かる。
2日休むと、批評家に分かる。3日休むと、聴衆に分かる。」
確かに…
2017年7月2日 <発表会プログラム完成!>
やっと、完成しました〜♫
下書きは、既に打ち込んであり、昨日は表紙や裏表紙、
そして、印刷…ただひたすら印刷(主人大活躍!)その後は、
毎年、こだわりのプログラムにするには、訳がある。それは、
これを、去年同様、お一人様プログラム2枚とお便り3枚を、
特に、今年、発表会に初めて参加する生徒達は、
さぁ、これであとは、ピアノの総仕上げ!皆さん、この一ヶ月は、
まだ一ヶ月あるから大丈夫(^_^)v
2017年6月24日 <ピアノと共に>
今日は、朝から蒸し暑い!
だが、昼前には、
会場に着いたら、残念なことに、
本人に会うと、ことの他、がっかりしていた。本番、
引き続き、3時半から、千葉駅徒歩20分の、とあるホールにて、
築地市場から千葉駅。千葉なんて、普段行かないから、
遠~~~っ!!
築地市場から優に1時間半は掛かったか。千葉駅からバスに乗り、
それにしても、今日は暑い!(>_<)
完全にハゲハゲの意味のない化粧をハンカチで押さえながら、
お客さんはまばらだが、意外にご高齢の方も多い。きっと、
演奏は、難易度完成度こそ様々だが、それ以上に、
しかも、男の子が意外に多い!
コメントを見ると、
日頃の忙しい学業の合間に、ピアノを弾くという位置付けが、
一人一人の演奏に、自分の生徒達を重ね、皆こんな風に大学に入っても演奏してくれたらな~と、
ところで、肝心のウチの生徒は、サークル内でも期待されているらしく、演奏後「超
まぁ、まぁ、何事も経験よ!
失敗を恐れず、TRY!
2017年6月18日 <知る人ぞ知る>
皆さんは「鉄のバイエル」と言うピアノ教本をご存知だろうか?
マツコの世界(TV)で放送以来、楽器店に置いては直ぐ売れる、
駅構内で流れる、あの電子音楽を、各作曲家達が、
ある男子生徒に、是非弾いてみたいとの要望があり、
「なっかなか、面白いじゃないの〜♫」(^.^)
確かに、聴き覚えのある、あの短いフレーズ。「
店内で頁を次々めくりながら、楽譜内曲を、
「私も、買おっと〜(^o^)/」
どの曲も短くて、総じて簡単なものが多いので(
特に、男の子は、学校でサラッと弾けたら、
電車好きの男の子、こういうの大好きだよね(*^_^*)うん、
通常の教本をやった後の最後のお楽しみとして…
2017年6月12日 <もうすぐ完成♫>
発表会に向け、合同合唱曲も、生徒の皆さん、
項目は、全部で6項目あり、歌詞を覚えるに始まり、正しい音程、
出来た項目ごとに、判子を押していき、全部押せたら、
学校の授業では、一人一人の発声法まで、チェックされないので、
人前で歌うことが苦でない子は、
そう言えば、おやつを買いに、100均に行ったら、なんとあの「
発表会まで2ヶ月を切り、いよいよ仕上げの段階になってきた。
(自分にも、言い聞かせて…)
毎年、発表会には相当エネルギーを使うが、
2017年6月7日 <蜜蜂と遠雷>
銀座ヤマハ店より、注文の楽譜が届いたとの連絡があり、早速足を運んだ。そこで、楽譜に混じり店頭に、ある本とCDが目に入った。
「あ!これこれ!」以前から買おうと思っていた本だ。今年の直木賞受賞作の一つで、本屋大賞もダブルで受賞している。
「蜜蜂と遠雷」
普段も、直木賞や芥川賞の作品は、興味のあるものは、買っていたが、この作品は、是非とも読んでみたい!と思わせるものだった。
それほど、興味ある内容とは…
ある国際ピアノコンクールを舞台に、挑戦者である4人の若者達の人間像、才能、運命、そして音楽の世界を描き切った青春群像小説。
今回は、タイアップして、小説内で演奏されるコンクール曲の数々をCDとして売っていた。殆どが知っている曲だったが、後で小説の流れを思い出しながら、もう一度聴けるのも楽しいだろうと思い、迷わず購入。
500頁以上にも渡る長編小説。
これが、実に、読める!ワクワクする!音楽をここまで叙情的に文字として表現出来る著書に、ただただ感嘆!脱帽!一人一人の音や音楽が、鮮やかに耳に聴こえてくるようだ。
毎日少しずつ、あえて噛みしめるように、本を読み進んだ。コンクールに出たことある人なら、舞台裏の心境も感情移入出来るだろう。
気付けば、手に汗握る自分がいた。
ただ、登場人物達は、皆天才!(私とは違いf^_^;)そこがまた、ファンタジーでいいんだな~。
読書4日目…とうとう最終本選まで辿り着き、本の残り頁も僅かとなった。
何だか、この辺りになると、誰が1位でも良くなった。それほど登場人物一人一人に、途方もない愛着が湧いたきたのである(;_;)
むしろ、この本が、あと少しで完結してしまい、この登場人物達ともお別れするのが、無性に淋しくもあった。
かくして、幕は閉じた…
得体の知れない涙が、一つ二つと私の頬に零れ落ちた。
登場人物達の素晴らしい未来に、自分も背中を押されたようで、未来が明るく思えた。
音楽をやって良かった!
ピアノをやってきて、本当に良かった!
この本は、音楽をやっていない人でも、十分楽しめる、前向きになれる本。読み終えた後のこの爽快感は、久々~(^O^)/
2017年5月21日 <合唱祭>
今日は、春と秋に年2回行われる、市の合唱祭の1回目。
春は約15団体、秋は20以上の団体が参加する。春は、
ピアノは、フルコンとは言え、いつも弾いているヤマハなので、
合唱曲は、信長さんの二曲。アカペラの「うたをうたうとき」
でも気持ち良く歌えた(*^_^*)
抑揚も付けられ、全体的に上手く歌えたんじゃないかな〜(*^_^*)
もう一曲の「春」は、
皆、いつになく緊張し、上手く歌えなかったようだが、
年を重ねるほど、新しい事や難しいことに挑戦する気持ちは薄れ、
苦労しながらも、最終的には、歌詞も全部覚え、
皆さん、音楽経験はないが、音楽が好き、
自分自身、幾つになっても、
私の周りには、見習うべき先輩方が、沢山いらっしゃいます~(^
2017年5月13日 <綺麗な音>
「先生の生徒さん達は、皆、音が綺麗ですね。」
何度となく、色々な方々から言われる言葉だ。日頃から、
ピアノと言う楽器は、ご存知のように、
では、美しくない音とは…叩く音、抜けた音、無表情な音、
もしかして、ずっとピアノ本来の美しい音の出し方を知らずに、
こんな悲しいことはない(;_;)
綺麗な音とそうでない音の違いは、幼稚園児にだって、分かる。
やはり、ピアノは「美しい音」「響きある音」で弾いてこそ!
そして、多彩な音色を長い年月を掛け習得していく、
人生、自然と美しい音で演奏出来たら、
2017年5月11日 <懸賞当選>
わぁ~!当たった~!
いつに出したか忘れた程の、あるコーヒーメーカーの懸賞はがきで、
あ、これだけです…f^_^;
2017年5月8日 <ドレス選び>
発表会と言えば、女の子が真っ先にに楽しみにしているのは「
リリア音楽ホール(パイプオルガンの入った立派なホール)で発表会を行うこともあり、
特に着る服に、
今は、ネットでも、ドレスが破格値で買える時代。
実は、私も生徒達のドレスを、毎年楽しみにしている♡小さな子達は、本当に愛らしいし、高学年になると、孫にも衣装?
先日、高校生Nちゃんが「私以上に、
そりゃ、嬉しいでしょう(*^_^*)
ドレスがあれば、また人前での演奏に使えるからね。
あ、そうそう、ステージでは黄色いライトにより、
また、パステル系の色(淡いブルー、ピンク、イエロー等)
ドレスだけでなく、髪飾り(右側)が、キラキラしていると、
男の子のフォーマルな感じも、とっても格好いい!シャツだけ、
でも、運動靴は、NGだよ〜f^_^;
2017年5月8日 <良い練習>
今年のGWは、晴天続き。皆さんどのようにお過ごしですか?
さて、今日は練習に関して、少しお話を…。今時期、
練習は、是非質の良い練習をしましょう!よくあるのが、
また、レッスンで指摘されたことを、
部分練習は、勿論してますよね。
曲を正しく譜読みをすることは、実に日々の積み重ね。
調号(♭、♯)、スラー、スタッカート、強弱記号、
特に、コンクールに出る予定の人は、正しく譜読みしましょう。
くれぐれも、一回一回のレッスンを、無駄にしないように。
さぁて、連休明けの皆さんのレッスンは、いかがでしょうか…(*
2017年4月22日 <発表会準備、始動!>
旅行から帰り、8月6日のリリアでの発表会に向け、
発表会では、初出場の子は、基本、
ジブリが好きな子は、ジブリの曲。
ディズニーが好きな子は、ディズニー曲。ただ、
私は、せっかくの素晴らしいホールなので、
まぁ、それも本人が決めたこと。
毎年そうだが、発表会曲には、私なりに拘りがある。
以前、曲のジャンル別に、あるいは時代別、国別に、
なぜなら、あえて違うジャンルの曲を混ぜる事により、
カチッとした古典派曲(例えばベートーベンソナタ)の後に、
そう思えたのも、これまで10年以上発表会を毎年行ってきたり、
自分のお教室の発表会とはいえ、
今年のラストは、全員合唱として
「Let's search for Tomorrow」♫
素敵な曲ですよ〜*(^o^)/*
2017年4月3日 <パリ編>
3日目、ロンドンから、特急ユーロスターに乗り、パリへ向かう。
パリへは、本当に久々だ!白い石壁に、
イギリスとの違いは、何だろう…。
パリ北駅に着くと、何やら人の多さと、治安の悪さに一歩退いた。
観光客は、圧倒的にパリの方が多く、だからなのか、
これが、タクシーからパリ中心部に入っても、やはり同じだった。
ちょっと、がっかりだ!
そんな中、唯一シャンゼリゼ通りからは、
そして、パリは何と言っても、建築物!至る所に、これでもかー!
慣れって、怖い…。
私がパリで一番感動したのは、
この二つは、前回行かなかった場所だが、特にサントシャペルは、
天気の良い日中に行くと、360℃囲ったステンドグラスから、
一階の素朴な庶民用のチャペルと違い、
ルーブル美術館?行きませんでした~。いや、正確には、
確か、前回も混みすぎて断念した気が…。そして、
いやはや、ルーブル恐るべし人気。まぁ、
この旅で、間違えて普通のパンプスを履いてきてしまった私は、
良い子は、靴を選びましょう。
ごめーん、私だけでした…f^_^;
2017年3月30日 <ロンドン編>
久々に家族で旅に出た。しかも、ヨーロッパへ!具体的には、
3人で海外に行くのは、実はこれが初めてで、今までは主人と私(
イギリスに以前から憧れがあった私は、行くなら、
短期間に、超ハードな珍道中になる予感が…(;_;)
直通便とは言え、窮屈で長~い時間を要する飛行機内は、
レンガ造りの素朴な家々が、品良く並んで建っており、
しかも、空港からタクシー内まで、
ホテルロビーや部屋も、間接照明がインテリアの一部として、
イギリスは、ライティングの使い方が上手い!
時差ボケながら、翌日から徒歩&地下鉄で、
ロンドンでは、大抵の博物館や美術館が無料なのには驚くばかり!
しかも、やたら背が高くスマートな人が多い(
スーパーも、ローファットの食べ物が目立つ。
お天気にも恵まれ、目的地まで街を歩きながら行くと気付く。
鳥の鳴き声が、公園に一層の瑞々しさを与えた。ほら、想像した?
ロンドンの魅力って、街が自然と上手く調和している点かな。